晴光市場はローカル色たっぷりの市場。
野菜、果物、お肉、お魚、お菓子に日用品と大抵のものはそろっちゃいます。
メインの通り以外にも細い路地がいくつもあって、この路地にはいっていくのがまた面白い。
なぜか日本のお菓子ばっかりを売ってるお店もあったりして。
絶品の意麺や油飯なんかも食べられる食堂もあったり、お菓子やさんにケーキ屋さん、いろいろあって歩いてるだけでも楽しい♪
お肉屋さんでは、お肉はその場で好みにあわせて切ってくれたり、ミンチにしてくれて、スーパーで買うのとは美味しさが全然ちがいます。
大判焼き風のスイーツは、残念ながら日本のとはだいぶ違う味わいでしたけど。笑
見た目は大判焼きそっくりで、い~い香りが辺りに充満するので焼きたてを次々と買っていくお客さんでとても賑わっているんですけどね。
でも頭のなかに完全に大判焼きを思い描いていると、裏切られるんですねえ。笑 あくまでもどき。アンコは驚くほどの甘さ控えめでお豆もはいってます。クリームもしかり。皮はとにかくやわらかい。こしがないというかちょっとふにゃふにゃすぎて、日本の味をイメージしてると物足らない。
逆に台湾の人には、こういうもっちもち系の方が好まれるらしいです。あんこなんだからもっと顔がほころぶほどの甘さであってほしい!と願ってしまうのは私だけ?笑
『晴光市場』
臺北市中山區雙城街10巷41號