『丸林魯肉飯』は、いっつもすごい人で行列ができてるお店。でも回転率は速いのでそれほど待つこともない感じです。なにしろ店内はびっくりするくらい広くて、しかも二階席もあります！
魯肉飯の屋台から始まりこの道40年以上のオーナーのお店だそうで、レトロな雰囲気はちょっと魯肉飯のお店とは思えないですね。
注文方法がよくわからなくてとまどったけど、まずは列に並んでビュッフェ形式のおかずを注文。それをもって席に座って、メインの魯肉飯とか鶏肉飯とかスープは席で注文。
とにかくビュッフェのところでおかずの向こうにいるおねーさん達はどれにするの？これ？そっち？とまあめちゃくちゃせかすので、すぐにきめないと"次の人、どれにする?"と順番飛ばされます。ま、おねーさん方はかなりの人数いるので、すぐ誰かが相手してくれますけど。笑
筍の炒め物と目玉焼きを頼んで席に。
魯肉飯、鶏肉飯、白苦瓜のスープにしましたけどこのスープが信じられないほど苦かった！
まあ、魯肉飯も鶏肉飯もかなり脂っこいのでこれくらい苦い方が口の中がさっぱりしていいのかもしれませんが。笑
安い！早い！食堂といった感じの味わい。まさにザ・庶民のレストランといったところでしょうか。
『丸林魯肉飯』
台北市中山區民族東路32號
℡：02 2597 7971
